ご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが、
6月1日発行の『相鉄瓦版 244号』にハートフル・ポートを紹介していただきました。
http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/default.htm
デジタル版(14ページから24ページまで)
http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/book/244/index_f.html#1
PDF版
http://www.sotetsu.co.jp/appli/pdf/244.pdf
相鉄線沿線の駅の改札のところに置いてあります。
まだご覧になっていない方は是非お手に取っていただけたらと思います。
(…といっても、6月いっぱいです…あ、もうすぐなくなりますね!)
「瓦版見てきました~!」といって、来てくださる方もたくさんいらして、
遠くから電車に乗ってお越しいただく方も…本当に嬉しいです。
(相鉄線の利用に貢献していることになりますね!)
なんと11ページも紙面を使っていただいています!
それを読んで、是非来てみたくなって…と言ってくださる方や、
自分の家にも空き部屋があるんだけど…とご自身のことをお話になる方との
おしゃべりにもまた花が咲いてしまいます。
空き部屋となった空間を使って、
自分にとって居心地のいい場所づくりから始まり、
いろんな人達が集まる場所となり、
お食事ができて、おしゃべりができて、楽しいイベントも開催されるようになり、
そして、みなと食堂のように、みんなで晩ご飯を食べる日もできたりして…。
そのすべての企画は、もちろん店主自身も思いもありますが、
こんなことできたらいいな!といった夢をここにいらっしゃるお客様同士で
語ることから始まって、実現していったものもたくさんあります。
何か日常生活の中で、
ちょっとしたワクワク感だったり、
ドキドキ感だったり、
新鮮な発見だったり、
新しい自分を見つけることができるきっかけだったり…。
そんなちょっとした心の動きが、行動へとつながり、何かの形になっていく。
この部屋を残してくれた義母に感謝ですね。
場が生きるか死ぬか…それはそこに集まる人たちによって
変化していくのかもしれませんね。
『相鉄瓦版』を通して、また新たな出会いもあって、
とてもうれしく思います。
瓦版を手に取ってお越しくださった皆さまありがとうございます。
駅からの道が少しわかりずらいかと思います。
南口から相鉄ローゼンの前の道をまっすぐ10分ほど歩いて、
ファミリーマートを左に曲がってすぐ左手です。
皆様のお越しを一同心よりお待ちしています!
それから、
あとひとつ、取材を受けました。
『そうてつstyle』
https://sotetsu.net/facility/9080/report/12776/
こちらは、Web上でしか見られませんが、取材に来られた方の母親目線で書かれた文章が
とても温かくて、港=母といった私達スタッフ一同の想いをくみ取ってくださって
とてもうれしかったです。
「ここは落ち着くわね~」とよく言われるのですが、
もしかしたら、それは、ここに書かれているように、
「『母親業』のキャリアが創り出す、自然体で落ち着けるカフェ」だからなのかもしれません。
「ハートフル・ポート――『港』は、スタッフも含めて『母』というキャリアが最大限に生かされた、誰もが自然でいられる場所でした。」
との〆のお言葉、母親業というキャリアは、自信を持って社会に貢献できる能力だとということでしょうか。
嬉しいですね! ありがとうございました。